コミュニケーションコスト

コミュニケーションコスト

サイチコミュニケーションシステム(MCS)の活用・発展事例

株式会社リンクフジカワ様

【マザーワークシステム】

保育用品販売事業を主に展開されている株式会社リンクフジカワ様。
リンクフジカワ様の大きな特徴は、MCSを展開させてマザーワークシステムを活用し、子育て中の女性(マザーワーカー)の就業サポートをされている点です。

株式会社リンクフジカワの藤川社長は「コミュニケーションは仲間意識を高め社内雰囲気を良くし、新しい企画を生む」とコミュニケーションの必要性と可能性を重要に考えておられました。
そこでコミュニケーション不足の改善として、就業時間後に業務連絡や日常会話等を行う場としてシステムを活用されました。

【システム活用効果】

  • コミュニケーションの充実

    保育用品販売事業を主に展開されている株式会社リンクフジカワ様。
    リンクフジカワ様の大きな特徴は、MCSを展開させてマザーワークシステムを活用し、子育て中の女性(マザーワーカー)の就業サポートをされている点です。

  • コスト削減

    保仮に、業務上での従業員同士のコミュニケーションが1時間必要だと想定します。しかし、株式会社リンクフジカワ様の“マザーワーク”という1日3~4時間の短時間雇用体制では、就業時間内では20分程度のコミュニケーションしか取れません。
    「では残り約40分のコミュニケーション不足分をどうするのか?」という問題を、リンクフジカワ様ではシステム上で行うことで解決されています。

    また、システム上でのコミュニケーションはコスト面においても大きな効果を得られました。
    リンクフジカワ様において、就業時間内に正社員(時給換算1,200円)3名・マザーワーカーさん(時給800円)17名が1日20分のコミュニケーションを持つと仮定し、月々約114,000円のコミュニケーションコストがかかっていると考えられます。
    1日8時間就業の企業においては、同条件で就業時間内に1時間のコミュニケーションをとると仮定すると、月々約344,000円のコストがかかっていることになります。
    不足分のコミュニケーションを就業時間外にシステム上で行うことで、同じ時間量のコミュニケーションをとりつつ、月々約200,000円のコスト削減効果が得られました。
    (資料1参照)