社会福祉法人東大淀福祉会の運営する東大淀保育園は、児童福祉法に基づき
「保育に欠ける」乳幼児の保育を行っていますが、
この二つを理念として掲げ、職員は豊かな愛情を持って接し児童の処遇向上のため知識の習得と技術の向上に努めます。
«健康で安全な生活ができ、元気な子ども»
«人を大切にし、友だちと仲良く遊ぶ子ども»
«生命、自然や社会の事象に興味や関心を持つもつ子ども»
«自分の思いを言葉で伝え、友だちの話を聞ける子ども»
«感動し、驚き、疑問を持ち、考え表現のできる子ども»
保育とは、養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもが育成することを、ねらいとした営みを言います。
養護とは、子供の生命の保持、及び情緒の安定を図るために保育士などが行う援助や関わりであり、教育とは、子どもが
健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助であり、健康・人間関係・環境・言葉・表現の
5領域から構成され、教育に関わる内容は、幼稚園教育要領に示されているものと同じです。
東大淀保育園も、この保育方針に準拠して日々の保育にあたっています。
「一人ひとりを大切に育てる」
「あそびを通して子どもは育つ、学ぶ」子どもが
遊ぶための「空間」「時間」「道具」の整備や、
子供が自主的に遊ぶ環境作りを大切にし、さまざまな
遊びができるよう指導計画を立てています。