ふたばっ子だより

2024年12月3日

ほめ言葉のおみやげを

12月のクリスマス会では、毎年イエスキリストの誕生の話をミュージカル仕立てにしたものを、子どもたちが発表してくれるのだそうです。10月の運動会の時もそうでしたが、子どもたちにとって「発表の場」というのは、普段と様子が違って幼いながらも緊張したり、張りきり過ぎてハイテンションになったりと、お子さんによってさまざまな反応が見られるのだなと感じています。

先の運動会の後、家に帰ってからお子さんとどんな会話をされたでしょうか。お子さんの頑張ったところやよかったところを1つでも見つけ、ほめて頂いたでしょうか。どの子もその子なりに一生懸命頑張った場面がきっとあったはずです。園での様子を家の人に見られ、それをどう評価されるかは、幼いながらも気になるところでしょう。

しかし他の子と比べ、出来栄えばかりに目が行き、家に帰ってから注意を受けたりすると、子どもは自信をなくし、委縮したり、やる気を持てなくなったりしてしまいます。成長の度合いもお子さんによってさまざま、駄目な点よりもよいところを見つけ、お子さんの頑張りをほめてあげてください。その積み重ねがきっとお子さんの自信へとつながり、様々なことにチャレンジしたいと思う原動力になっていくでしょう。

参観に来ていただくときは、是非ともお子さんの良いところや頑張ったところを見つけるようにしてください。そしてほめ言葉のお土産を持ち帰り、お子さんに伝えて頂ければうれしい限りです。

園長 北岡 明直