ふたばっ子だより

2025年3月4日

卒園によせて

1 どんなに小さい小鳥でも 神さまは育ててくださるって イェスさまのおことば

2 名前も知らない野の花も 神さまは咲かせてくださるって イェスさまのおことば

3 よいこになれないわたしでも 神さまは愛してくださるって イェスさまのおことば

 

讃美歌「どんなに小さい小鳥でも」の歌詞です。私は3番の歌詞が特に気に入っています。この歌詞の意味を幼い子らがどう受け止めているかは、わかりません。3番を歌って、ひそかに安どしているのではないかと、勝手に想像しています。

どんな自分も受け入れ、愛してくれる人がいる―――それが身近な家族であればなおのこと、子どもは安心して前へ進んでいけるのだと思います。3月15日、年長さんは卒園式を迎え、それぞれが、人生の新たなステージへ、一歩踏み出すことになります。

讃美歌には次のような歌もあります。

 

1 どんどこどんどこ あるいてゆけば どんどこどんどこ ともだちがきて

どんどこどんどこ ふたりになって

きみもわらって ぼくもわらって かみさまの こどもになって

どんどこどんどこ あるいてゆけば

2 どんどこどんどこ あるいてゆけば どんどこどんどこ ともだちがきて

どんどこどんどこ よにんになって

きみもうたって ぼくもうたって かみさまの こどもになって

どんどこどんどこ あるいてゆけば

3 どんどこどんどこ あるいてゆけば どんどこどんどこ ともだちがきて

どんどこどんどこ はちにんになって

みんななかよく かたをくんで かみさまの こどもになって

どんどこどんどこ あるいてゆけば

 

何だか勇気がわいてくるような、前へ進みたくなるような歌です。道の途中でつまずいたり、転んだりすることもあるでしょう。そんな時、ここルーテル二葉こども園で、仲間とともに祈り、讃美歌を歌った日々の思い出が、子どもたちの支えになってくれることを心から願っています。

園長 北岡 明直