11月の様子
2017年11月24日
鈴鹿の山々が初雪で白く輝いています。北風が冷たく足早に季節は秋から冬へ移ります。寒くなると体調管理が大変になってきますが、手洗い、うがい、睡眠時間など風邪の予防に心がけてください。
11月の様子をお知らせいたします。
↓ 週一回のことりクラス。お母さん手作りのお弁当です。
↓ 満三歳児、毎日幼稚園に登園。給食の用意も自分でできます。
11月は、室内外とも充実した遊びができます。↓
自由遊びは、自身の考えや思いで遊びや友達を見つけます。
幼児の遊びは、その楽しさやルール、人との関係を学びます。
室内では、折り紙、ブロック、カードゲーム、粘土、お絵かき
一人でできる折り紙、お絵かきも周りの友達と一緒は
多くの事を感じ学ぶことができます。
年少児もいろんなことで遊べるようになりました。
一斉で学んだ曲を自主練習。↓
↓ 文字が書けるために、3歳児の3学期からモンテッソーリの教具を使って、器用に動かせる手を育てます。正しい姿勢で、鉛筆の持ち方など習慣になるよう個人指導を繰り返します。
10月から年長児は文字ノートを使って氏名を正しく(書き順、はね、はらい等)書く取り組みをします。
↓園庭では、館先生の体操指導、ドッチボール、長縄、なわとび、フープ、ボール、砂遊び、固定遊具など元気いっぱいの子どもたちです。
3歳児は、なわとびとボールを使って、なわとびでボールを捕まえる活動をしました。
まずは、なわを後方から前に回すことから、始めます。
年長児は、自主練習。基本を教えてもらったら後は自分で繰り返し練習。
滑り台ブランコも大好き! 砂場の上からヤッホー!
花いちもんめ・・・・あの子がほしい・相談しましょ・そうしましょ・・・・
決まった!じゃんけんポン
昔の遊びは、大切な社会性を育てる遊びです。
昔は異年齢集団の中で子どもから子どもへと伝えらました。
どの遊びも、人との関係(表情を読み取る、距離感、折り合いをつける、自己コントロール)を学びます。
人が生きるための知恵を育てる伝承遊び。今、誰が伝えていくのでしょう?